稲美町議会 2020-09-11
令和 2年第259回定例会(第4号 9月11日)
○3番(
木村圭二議員) 具体的にですね、答弁が返ってきませんけども、
専決処分を、なぜしなければならなかったのかという理由につきまして明確な答えが返ってまいりません。その経過の中で、このぐらいのときには大体めどがつくなあというときにですね、それは13日に確定というふうに言われていますけども、事前にそのことも含めて分かっておったはずですね。だから15日の
説明会が、全協が開かれたわけです。そのことが、果たして
専決が妥当なものであったのかどうかという、
違法性はなかったのかということを判断するためにですね、
お尋ねしているわけですから、その核心の部分で全く答えが返ってまいりませんので、もう一度
お尋ねをしておきたいと思います。
休業補償の追加につきましても、早く
支払いたいという思いはあるでしょう、誰でも。職員の皆さんも、できるだけ早く給与の
支払い、ほしいでしょう。それがですね、そういう思いだけで
専決ができるものなのか。1週間遅れたら大変なことになるんですかということも言いましたけども、差し抑えられるとかですね、遅れたら。そういうような事態であったのかと。二、三日や1週間待てなかったのかということをあの時にも申し上げましたけども、そういうものだったんですか。どうしても
専決処分をしなければならないものであったんでしょうか。
明確にお答えください。
○
議長(
山口 守)
沼田 弘教育政策部長。
○
教育政策部長(
沼田 弘)
休業補償につきましては、5月25日にお
支払いするということでさせていただきました。その後に、そもそも必要な時間の勤務時間のことについて、もう少し情報をちょっと調べてみようという
ところで計算をし直したという
ところもございますし、弁護士に相談したりという
ところもございました。そして、早く支払うというのは、これにつきましてはもう一旦支払っているもの、本来ですと3月が終わって
支払いが一番いい話なんですけどもそれができなかったということで、それは支払うべきものと分かったときに速やかに、一番早く支払う方法、これにつきましてももともと
予算はないわけでございますが、
専決処分させていただき、それをしてでも一番早く
支払いできる時期に
支払いたいということで
専決をさせていただいております。
修学旅行につきましても、全協のときに申し上げたんですけども、7月2日の日に
学校から最初に相談があったという
ところでございます。その中で検討していった。ですが、この時期は具体的になかなかほかの市町の動きも見えてこない部分がございましたので、いろいろネットを探したりして、どの
辺りで補助ができるかということをいろいろ検討をしていました。
それと
説明会ですね、7月の中旬頃には
説明会といいますか、
学校からの案内というのも出るということが分かっておりますので、その
辺りも含めて早く
方向性を出す、それが大事かという
ところで検討を進めていたということでございます。
○
議長(
山口 守) 3番、
木村圭二議員。
○3番(
木村圭二議員)
議会の議決よりも
説明会を優先しましたという答弁だったと思いますが、それ、いかがなものなんですかね。
議会の議決を、じゃあその時点で得るということもできたじゃないんですか。なぜ
専決で
説明会に臨まなきゃならないのかということが分かりません。その時点で
臨時議会が開けたのではないのか、そして
キャンセル料を、例えば実際に支払うのに、今日
キャンセルしましたから今日
支払いますというものなんですかということも
お尋ねしましたけども、これ
キャンセルをして、何日以内に支払うというのは、その契約の中では明確にされておるとは思いますが、この点をですね、何日以内に
キャンセル料を払わなければならないというものになっているんでしょうか。当日ですか、
キャンセルをした当日ですか、何日間の余裕があるんですか、その点を
お尋ねしたいと思います。
休業補償、それは早く、だから言っているように払いたいとは思いますよ。これ払ってあげるのは当然です。しかし、
議会の議決をなぜ経ないのかと。二、三日や1週間遅れたら大変な
生活状態になるんだと、
議会にかけている間に、先ほど申し上げましたけども
差押えをしなきゃならない、そんな
差押えをされてしまうとか、そんな事態になったんですかと、そういうことを
お尋ねをしております。
どこに
議会が出てくるんですか、今の計画の中で。
議会との関係ではまずいなという感覚はどこであったんですか、なかったんですか。その点も含めて
お尋ねしたいと思います。
○
議長(
山口 守)
沼田 弘教育政策部長。
○
教育政策部長(
沼田 弘)
キャンセル料の
支払いにつきましては、
キャンセルの
支払いをする
日にちということではなしに、
保護者の方なりのそういう
説明です。それを今年のこういう
状況下において
修学旅行はどうしますという
方向性を出す、そして安心して参加していただくということが必要になります。状況によりましては、
キャンセル料がなかなかないということになると、そのようなことも含めて参加がなかなかできないというようなご家庭も出てこようかと思いまして、その
辺りも踏まえて
キャンセル料については早い段階で判断をしたかったということでございます。
それと
休業補償につきましても、大変な生活をされている方はないのではないかということですけども、それにつきましてはこちらが1件1件の事情は存じ上げませんが、
問合わせですね、なかなか早く
支払いをということのそういう
問合わせもございますし、支払うべきは素早く、決定をしましたらしたいという
ところで
専決をさせていただいたという
流れでございます。
議会のほうとの調整なんですけども、その
辺りにつきましても日程的なこと、これにつきましては、こちら
担当課としましては早くお
支払いをしたい、そのために
リミットといいますか、今回ですと
感染症の
対策でいいますと備品とか
消耗品とかございますので、
夏休みまでに段取りをしておきたいということもございますし、
キャンセル料につきまし
休業補償につきましては一刻も早く
支払いをしたい
流れ、はっきりとした
予算をしたいということで
専決をさせていただいた。15日には全協のほうで
説明をさせていただきましたので、その一日
専決の日と全協の日という違いは、ちょっとその
辺りはございますけども、早い時期になるべく早く
説明をさせていただくということで努力をさせていただいております。ですので、
専決処分につきましてはやむを得ない部分で
専決をさせていただいたということでございます。
○
議長(
山口 守)
木村議員の発言は既に3回に及びましたが、
稲美町議会会議規則第55条ただし書の規定により、特に発言を許します。
3番、
木村圭二議員。
○3番(
木村圭二議員)
説明会を最優先して、その中で
議会はどこに出てくるんですかということ、
説明会をどうしてもそこでしなきゃならないというものであるならば、それに合わせた
臨時議会を開催するというのが、模索するというのが当然じゃないですか。それを模索するとか、なんとか
日にちが取れないかという、こんな経過が全く出てこないんですよ。だから、やむを得ないから
専決処分したんだというその答えが返ってこないんですね。全く
議会との関係は横に置いといて進んでいる。最初から
専決処分しようという感覚で、考えでおったんじゃないんです。だから、
議会との調整はどうしようかということは全く頭に浮かばなかったんじゃないんですか。
説明を聞いている限りでは出てこないです。
早く
支払いをしたいんだったら、早く
議会に
臨時議会を招集したらいいんですよ、開いたらいいんです。それの努力が、こういう努力をしたけどやっぱり
専決に至ってしまったんだと、
臨時議会は開催できなかったというものが出てこないんです答弁の中に。しっかりとその点を、最後ですのでお答え願いたいと思います。
○
議長(
山口 守)
沼田 弘教育政策部長。
○
教育政策部長(
沼田 弘) お
支払いをしたいという
流れは当然ございます。その中で
議会の
流れですね、そのようなことを調整しつつというようなことになります。ただ、
夏休みが近づいてくる、
支払いもしたいということの中で、
予算の固まるその度合いもいろいろ
日にちによって変わってまいりましたので、その
辺りで7月13日に固めて14日に
専決させていただいて、15日に全協を持たせていただいた、
説明の時間をおつくりいただいたという
流れでございます。
○
議長(
山口 守) 他にご発言はございませんか。
11番、大路
恒議員。
○11番(大路 恒) この
補正の
内容そのものは、私は
コロナ感染症対策だと、そのうちの一環としてこの度
専決処分が行われたのではないかなということですので、先ほどの
やり取りを聞いておりましても、
コロナ感染を絶対抑制していくんだと、こういう観点の中で
専決処分を行ったという答弁があれば、私は全ての方が納得してくれるのではないかなというような思いで聞いていたんですが、そこら辺の観点はどういうふうになっているでしょうか。その点を
お尋ねしたいと思います。
○
議長(
山口 守)
沼田 弘教育政策部長。
○
教育政策部長(
沼田 弘) 先ほどの
木村議員のご質問の中では、
流れでありますとか、いつ頃の時期にどういったことをしたというご質問でしたので、そういうふうにお答えしました。
大路議員へのお答えなんですけれども、それは基本的な
流れは全てそうでございます。国の
補助金の内容にしましても目的のしっかりとしたもの、これに使いなさいよというような内容でございますので、その
辺りに合致したものを調整していって
補正予算させていただいたということがございます。備品とか
消耗品につきましては、この度は
夏休みが、本来の
夏休み、
休業期間が短くなりましたので、実際
夏休みすることになった、それによってなるべく早く、できるだけ一刻も早く準備をしていかないといけない、そのような観点で調整をさせていただいたという
ところでございます。
○
議長(
山口 守) 他にご発言はございませんか。
他にご発言の声を聞きませんので、
報告第8号に対する質疑を終結し、討論に入ります。
発言を許します。
まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
3番、
木村圭二議員。
○3番(
木村圭二議員) 反対討論を行います。
先ほどの答弁を聞いていても、全く私の質疑に答えようとしなかったことを繰り返したというふうに思います。
専決処分をする前に、なぜ
臨時議会を開催する努力ができなかったのか、いったい
議会のことはどこに頭があったのかということを聞いておりましたが、残念ながら全く答えが返ってこないということです。
臨時議会を開催するという努力をしないままに
専決処分がやられてしまったということは非常に遺憾なことであります。
この
専決処分はですね、
違法性があるのではないかということは申し上げました。
休業補償の
追加分が
専決処分の対象になるなんてことはあり得ないでしょう、あり得ないです。なるわけないでしょう。何回も質疑の中で申し上げましたけども、今日お
支払いしなければ大変なことになってしまうんだというものじゃないでしょう。2日、3日の余裕ぐらい持たせたでしょう、あったでしょう。その努力をなぜしなかったのか、答弁が返ってこない。
私は、安易に今回は
専決処分をしたと、こうしたことは間違っているので、私は反対といたします。
○
議長(
山口 守) 次に、賛成討論の発言を許します。
13番、池田博美
議員。
○13番(池田博美) 賛成討論を行います。
報告第8号はコロナウィルス
感染症対策とその対応に必要な
事業に対する教育費の
補正で、適切に行われており、
専決処分やむなしと判断し、賛成いたします。
○
議長(
山口 守) 次に、反対討論の発言を許します。
次に、賛成討論の発言を許します。
10番、吉田 剛
議員。
○10番(吉田 剛)
報告第8号、
専決処分したものに承認を求めることについて。
今回
専決処分された
専決第5号
専決処分書の
一般会計補正予算は、主に子どもたちが通う教育の場で必要とする
予算であり、各方面で
新型コロナウイルスの感染が児童生徒たちにも広がりを見せる中、安心して子どもたちが
学校生活を送れるよう、また子どもたちの安全を願う
保護者にとっても必要である
事業であります。これらの内容と規定に基づき適切に処分されたものと考え、承認できるものとし、賛成といたします。
○
議長(
山口 守) 次に、反対討論の発言を許します。
次に、賛成討論の発言を許します。
他にご発言はございませんか。
他にご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、
報告第8号、
専決第5号を起立により採決いたします。
お諮りいたします。
本案は、原案のとおり承認することに賛成の皆さんの起立を求めます。
(賛 成 者 起 立)
○
議長(
山口 守) 起立多数であります。
よって、本案は原案のとおり承認することに決しました。
……………………………………………………………………………………………………
日程第3.
議案第36号
稲美町立隣保館条例の一部を改正する条例の制定につ
いて
……………………………………………………………………………………………………
○
議長(
山口 守) 次は日程第3、
議案第36号
稲美町立隣保館条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
本案は、本
会議第1日目において当局の
提案理由の
説明まで済んでおりますので、本日は質疑から行います。
発言を許します。
ご発言はございませんか。
ご発言の声を聞きませんので、
議案第36号に対する質疑を終結し、討論に入ります。
発言を許します。
ご発言はございませんか。
ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、
議案第36号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
……………………………………………………………………………………………
日程第4.
議案第45号
令和2年度
稲美町
一般会計補正予算(第6号)
……………………………………………………………………………………………
○
議長(
山口 守) 次は日程第4、
議案第45号
令和2年度
稲美町
一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。
本案は、本
会議第1日目において当局の
提案理由の
説明まで済んでおりますので、本日は質疑から行います。
質疑の方法ですが、お手元に配付いたしております質疑の方法により行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、お手元に配付いたしております質疑の方法により行うことに決しました。
まず、第1条、歳入の第10款地方特例交付金から第22款町債までの歳入に対する質疑を一括して行います。
発言を許します。
3番、
木村圭二議員。
○3番(
木村圭二議員) 7ページの個人番号の関係で
お尋ねをしたいと思います。
国庫
補助金ですね、個人番号カード交付
事業費
補助金ですけども、これは当初
予算にさらに上乗せをするということは、かなりカードの発行が増えているというふうに思うんですけども、あの当時、3月の
予算委員会では6,000枚、20%は超えていますという
説明がございましたけども、当初
予算を超えて発行されているということで、現状の発行枚数と、今後ポイント制度もありまして増えていくだろうという見込みもあると思うんですけども、その点を含めて
お尋ねしたいと思います。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) ただいまの発行枚数の件でございます。8月末時点ですが、交付件数は7,250件、交付率が23.34%でございます。ただ、申請件数につきましては8,442件ございまして、申請率27.18%、こちらもまた順次取りに来ていただけるというふうに考えております。国のほうもマイナンバーカード、かなり努めておりますので、町のほうでも頑張って発行枚数を伸ばしていきたいというふうに考えております。
見込みのほうは難しいんですけども、国はもう50%ぐらいは頑張ってくれというような
ところでございますが、なかなか実績としましては難しいのかなと。だから、目指す
ところではございます。
以上です。
○
議長(
山口 守) 3番、
木村圭二議員。
○3番(
木村圭二議員) 要因としましては、やはり9月からのマイナンバーカードのポイント制度というのが、やっぱり大きな要因だということになるんでしょうか。そうしますと、これからもかなり増えていくんではないかなというふうには思ってはおるんですが、要因につきましてはどんなふうに考えていらっしゃいますか。
いかがですか。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) やはり、マイナポイントの部分については結構大きな部分があるのかなと考えております。現在ですけども、マイナポイントの予約の
ところが、大体平均しますと1日当たり、9月ですと10人程度ございます。そういった
ところで、今後も枚数が増えていく
ところであろうというふうに予測はしております。
以上です。
○
議長(
山口 守) 他にご発言はございませんか。
5番、河田
公利助議員。
○5番(河田
公利助) 7ページの
事業番号5、市町振興支援交付金について
お尋ねをいたします。
デマンド型乗合タクシーの県
補助金と聞いておりますけども、もう少し具体的にこの内容を
説明をお願いいたします。
○
議長(
山口 守) 井上勝詞企画担当部長。
○企画担当部長(井上勝詞) これにつきましては県の交付金、私どもデマンドをしていく中で県の交付金いろいろと当たるもの、また国の交付金に当たるもの検討をしてまいりまして、それにつきまして、今回この県の市町振興支援交付金が合致するということで申請を出させていただいております。これにつきましては、まずバスでありますとか、こういったデマンドの実証運行に対して出されるもので、全体の
事業費、委託料に対しまして、特別交付金を除いたものに対しまして3分の1の
補助金があるということのものでございます。
以上でございます。
○
議長(
山口 守) 5番、河田
公利助議員。
○5番(河田
公利助) 続きまして、
事業番号18の法人化高度化促進施設整備
事業補助金、これはトラクターなどの共同利用というふうに
説明を聞いておりますけれども、ここももう少し、300万円といいますとトラクター1台分ぐらいかなと思うんですけども、もう少し詳しく
説明をいただけないでしょうか。よろしくお願いします。
○
議長(
山口 守) 増田秀樹
経済環境部長。
○
経済環境部長(増田秀樹) 言われていますように、トラクター1台分の補助になっております。
補助対象者としましては、農事組合法人五軒屋営農組合です。五軒屋営農組合につきましては、
令和2年3月2日に法人化がされました。法人化をされたことによりまして、今回この
補助金の交付対象となっておりますので、県のほうからもお話をいただいておりますので上げております。
○
議長(
山口 守) 5番、河田
公利助議員。
○5番(河田
公利助) はい、分かりました。
もう一つ
説明いただきたいんですけども、同じくその下の
事業番号2の避難所体制強化
事業補助金、換気施設と
説明を聞いていたんですけども、ここももう少し
説明をお願いいただけないでしょうか。
○
議長(
山口 守) 増田秀樹
経済環境部長。
○
経済環境部長(増田秀樹) 今回、この
補正につきましては避難所で感染者を発生させないということで、県のほうで補助制度が設けられました。ということで、
稲美町でも換気設備のない避難所というのを、全部避難所のほうを点検してまいりまして3施設ございました。加古、母里、天満の各
小学校の体育館に換気扇を整備するための
補助金でございます。
事業費につきましては、県の想定
事業費の341万円の3施設、それの2分の1が助成されておりますので、511万5,000円計上させていただいております。
○
議長(
山口 守) 他にご発言はございませんか。
他にご発言の声を聞きませんので、続いて歳出の第1款
議会費から第7款商工費までに対する質疑を一括して行います。
発言を許します。
ご発言はございませんか。
4番、長谷川和重
議員。
○4番(長谷川和重) 3款民生費、1項社会福祉費、9目の社会福祉施設費の
事業番号2のエレベーターの関係についての
説明をお願いしたいと思いますが、この度の工事内容をお願いしたいと思います。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) 総合福祉会館、そちらの工事の関係でございます。エレベーターが、今止まっております。老朽化もあるんですけども、電気、漏水の関係がございまして、電気がつかなくなったということで業者のほうに見ていただきますと、これはちょっと危ないという
ところで、工事費用ですね、工事費用を4,570万5,000円計上させていただいております。
工事の内容ですけども、主にエレベーターの改修工事を考えております。あと防水の関係の付帯工事ですね、そういった
ところも考えております。外壁ですとか、あとちょっと今漏れがあります集会所、そういった
ところも補修をできればというような形での工事内容でございます。
以上です。
○
議長(
山口 守) 4番、長谷川和重
議員。
○4番(長谷川和重) 先ほども答弁いただきましたが、耐久年数が消化しているというふうなことで止まったというふうな状況もあるかと思うんですけども、今回のエレベーターにつきまして、どのような機能をつけておられるのか。最近のエレベーターのことですので、またバリアフリー化
対策など、また災害
対策など、そういう問題があるとは思うんですけども、今回新設されるわけですので、その辺の内容をもう少し機能的に詳しくお願いできますか。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) 枠が現在決まっておりますので、籠だけの改修という形になりますので、大きさは今の大きさと同じ大きさのものになります。ただ、メーカーにつきましては入札によりまして、メーカーははっきりまだ決まってございません。特にバリアフリーという
ところではございませんが、今、福祉の関係でございますので、そういった
ところもバリアフリー関係に努めてまいりたいというふうに、入札どおりですね、そういった形で進めさせていただきたいと考えております。
○
議長(
山口 守) 4番、長谷川和重
議員。
○4番(長谷川和重) 当然、避難所の対象にもなっておるわけですので、災害時のエレベーターの利用中に緊急停止するとか、そういう対応の策も当然講じられておるとは思います。また停電の対象ですね。それと、この度、先ほどバリアフリー化、入れ物が決まっていると、一応エレベーターですから籠というような表現をいろんな資料には載っておりますけども、そのエレベーターのボタンですね、ボタンがどの
辺りについているとか、その辺の
ところのバリアフリー化は当然現在もされておりますので、同じような同等なものであると思うんですけども、今回リニューアル新しくされるわけで、次の次回の改修年度など、大体予想されて今回改修をされると思うんですけども、次回の改修年度は大体どれぐらいの耐久年数を考えておられるのか、ちょっと最後にお伺いしたいと思います。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) エレベーター関係、20年程度の耐用年数あるかと思います。ただ、その時点におきまして老朽化の具合、そういった
ところを確認しながらという形になろうかと思います。
以上です。
○
議長(
山口 守) 長谷川
議員の発言は既に3回に及びましたが、
稲美町議会会議規則第55条ただし書の規定により、特に発言を許します。
4番、長谷川和重
議員。
○4番(長谷川和重) すみません、どうも。
この年間ランニングコスト、最後にこれを教えていただけますでしょうか。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) ちょっと今、手元資料を探しておるんですけども、ちょっと出てこないんですが、点検費用ですね、そういった
ところがございます。こちらにつきましては、参考に隣保館のほうのエレベーターの保守点検でございますが、月に5万8,000円程度に消費税を掛けた、そういった
ところがエレベーター保守点検費用という
ところがかかってございます。
以上です。
○
議長(
山口 守) 他にご発言はございませんか。
3番、
木村圭二議員。
○3番(
木村圭二議員) 13ページの戸籍住民登録費、
事業番号7、マイナンバーシステム管理
事業ですけども、今、1階の住民課の
ところで発行の受付をしておりますけども、今の体制で十分こなせていけるのかどうかですね。多い
ところでは順番待ちをして、待つための番号札を発行するとかですね、やっている
ところもあるそうですけども。私はちょっと待ったんですけども、待ったというのは暗証番号を改めてリセットするということで待っていたんですけども、3人の方がおられまして、2人の方はすぐ帰られましたけども、一人の高齢者の方はかなり、私が行く前からもおられて帰るときもおられて、一人付きっきりでかなりの時間を多分要したと思うんですけども、たまたま私の後で待つ人はいませんでしたが、どうなんですかね、しっかりとその辺の
ところは対応されているんでしょうかね、その点をちょっと
お尋ねしたいと思います。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) 特設という
ところで、今、窓口の外に、通路のとこですけどもお作りをしております。そちらのほうと、従前はそちらはなしで受付の中のほうに機械がありまして、そちらで受付をしていただいておりました。ですので、合計2か所の受付係という形で対応ができておりますので、ちょっと混む時期等があるかと思うんですけども、対応のほうはそちらのほうでできるであろうというふうに考えております。
以上です。
○
議長(
山口 守) 3番、
木村圭二議員。
○3番(
木村圭二議員) 言いましたら、住民の方がですね、待つという状況にあるならば、仮にですよ、やはり番号札でも渡してあげて椅子にでも座れるようにするとかですね、周辺の。何かしないと、私ずっと立ってたんです。札があるかなと思ってずっと見たんですけど番号札もなかったですから。そういうことがないようにですね、少し配慮も必要ではないのかなと。高齢者の方はかなり多分、あれ1時間ぐらいはおったというふうに私は思いますけども。3人というのは、2人の方がセットで帰られたというふうに思いますけども、そういうことで十分対応をしていただきたいというふうに思います。
15ページの社会福祉総務費の総合福祉会館管理運営
事業、先ほどのエレベーターの関係ですけども、6月の
定例会で、総合福祉会館に授乳室とベビーシートの設置は検討したいという答弁がございまして、このエレベーター等改修工事の等の中にそうした
事業というのは含まれておるのかどうか、その点を
お尋ねしたいと思います。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) 先ほどの長谷川
議員のご質問のエレベーターの保守の関係でございますが、年間で56万円程度という形で聞いております。
以上です。
福祉会館の関係です、工事ですけども、付帯の工事としまして雨漏りの話はさせていただきました。授乳室を確保できればという
ところで考えております。また、場所につきましては、入っていただいて左のほうですね、西のほうに休憩コーナーというのが今現在ございます。そちらはあまり使用がないというような
ところも聞いておりますので、こちらに授乳室を設置できればというふうな形で考えております。
マイナンバーの関係でございます。また状況を見まして、かなりご高齢の方立っておられるというような状況がございましたら、また椅子等の設置、そうした
ところも配慮してまいりたいと、検討してまいりたいというふうに考えております。
以上です。
○
議長(
山口 守) 他にご発言はございませんか。
5番、河田
公利助議員。
○5番(河田
公利助) 17ページの2目、児童措置費ですけども、
事業番号8のコロナ禍において出産する母親の応援給付金
事業ですが、この1,860万1,000円、これは何人分で通常の出産とはどういうふうに違うのか、ちょっとご紹介いただけたらなと思います。よろしくお願いします。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) 出産につきましては特に変わった
ところはないかとは思います。ただ、このコロナの状況によりましてなかなか外出ができないと、しにくいと。中には家のほうで、ひきこもりじゃないですけどもやっぱりおる時間が長くなると、外とのそういう交流がしにくくなると、こういった状況がございますので、いわゆるコロナ禍という
ところで出産されるお母さん方ですね、とても気持ち的には苦労されているんだろうなというような
ところがございます。そういった
ところを給付金で応援させていただきたいという
事業で、4月28日からですね、お生まれになった、この3月31日までですけども、来年3月31日まで、そちらのほうの新生児の方、赤ちゃんについて給付費をお一人10万円ですけども配付したいと、そういうような
事業でございます。
以上です。
○
議長(
山口 守) 5番、河田
公利助議員。
○5番(河田
公利助) 給付金を配付するということで、具体的に何か特別なサービスを行うというわけではないんですか。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) この分につきましては給付費を、給付金を配付するという
事業でございます。特別にという
ところではございません。
以上です。
○
議長(
山口 守) 他にご発言はございませんか。
他にご発言の声を聞きませんので、続いて歳出の第8款土木費から
給与費明細書までに対する質疑を一括して行います。
発言を許します。
3番、
木村圭二議員。
○3番(
木村圭二議員) 23ページの都市計画総務費の
事業番号2、都市計画行政運営
事業、沿道活性化にぎわいづくり開発
補助金の内容を少し
説明をお願いしたいと思います。
25ページの
事業番号5、狭あい道路整備工事も少し
説明をお願いをしたいと思います。
25ページの災害
対策費、
事業番号2、災害
対策活動費、27ページの防災備品購入費ですけども、今の時点でどのくらいを購入したいというですね、このものについてはこのぐらい購入しておきたいとかですね、もし数字、めどというのがありましたらですね、この際
説明をお願いをしておきたいと思います。
33ページの保健体育費の
事業番号1、生涯スポーツ推進
事業、新春マラソン大会を中止ということですけども、私、これ実は住民の方から聞きまして、全然連絡がございませんで住民の方に教えてもらったんですけども、そういった大きなイベント
事業ですね、やっぱり今までコロナの関係の中では連絡をしてもらっておったんですけども、恥ずかしい思いをしたわけですが、どういう経過でいつ頃この判断をされたのかということを
お尋ねしたいと思います。
○
議長(
山口 守) 本岡利章
地域整備部長。
○
地域整備部長(本岡利章) それでは、沿道活性化にぎわいづくり開発
補助金の内容についてご
説明申し上げます。まず
補助金の趣旨でございます。母里地区、加古地区で、現在地区計画を地域を設定しまして、市街化区域並みの開発建築行為の制限緩和を行い、地域の活性化を取り戻そうという
ところで進んでおります。
現在の
ところ、工事に対して、住宅建築に対して18万円の補助を制度しておりますが、なかなか、例えば母里地区で4年経過しておりましたが、なかなか進まないということもございます。また、今回加古地区も新たに地区計画設定をしたということでございますので、今後、この地区計画の地域の活性化、より促進を目指そうということで、今度は開発業者に対して
補助金を出そうということで、今回、開発区域当たりの1区画地当たり30万円ということで、にぎわいづくり開発
補助金というのを考えております。
今回、加古地区のほうで開発の事前協議が上がっております。こちらの開発の事前協議の話で中を見させていただきますと現在27件ございまして、今回の810万円の積算根拠といいますのが、30万円掛ける27件で810万円ということで
補正をお願いしようという
ところでございます。
続きまして、狭あい道路整備
事業補助金、395万円の
補正でございます。こちらのほうですが、昨年度、狭あい道路
事業が私どもの思っているより進みまして、分筆用地買収分が4件ほど済んだ
ところで、今回、工事を本年度に持ち越しております。この4件分でほぼ、当初の553万円というのを執行してしまいましたので、新たに3件、こちらのほうも用地買収と分筆業務が完了した分がございます。また、それにもう2件開発申請が既に、狭あい道路の申請が上がっております。それと1件問合せというのがございまして、これらを執行していくのに今回395万円の
補正をいただきたいという
ところでございます。
以上でございます。
○
議長(
山口 守) 増田秀樹
経済環境部長。
○
経済環境部長(増田秀樹) それでは、今回上げさせていただいております防災備品の購入予定についてご
説明をさせていただきます。
サーマルカメラが10台、体温計につきましては90台、プライバシー保護用テント70台、マスクが20万枚、ゴム手袋が1,000枚、段ボールベッドが70セット、防護服、ガウンそれぞれ1,000枚、フェイスシールドも1,000枚、パテーションが35枚、そういったものを購入する予定をしております。
○
議長(
山口 守) 山本勝也生涯
学習担当部長。
○生涯
学習担当部長(山本勝也) 新春マラソン大会の中止決定判断の経緯でございます。
まず、新春マラソンにつきましては、競技の特性上ですね、参加者の飛沫が拡散することが避けられず、また競技中の参加者、それからスタッフの社会的距離を確保することができない等の理由によりですね、
新型コロナウイルス感染症対策を徹底することが難しいということが主な判断理由でございますが、その協議につきましては、
令和2年6月11日にスポーツ団体の代表者
会議を開催しております。そのスポーツ団体の代表者
会議のメンバーでございますが、大会の実行委員会の構成団体でございます
稲美町スポーツ推進委員会、それからスポーツクラブ21いなみ、それからNPO法人
稲美町体育協会の代表者が集まりまして協議を行っているわけなんですが、この協議の中で実行委員会の主導を握っているNPO法人体育協会へ一任するという意見がございまして、
令和2年6月18日にNPO法人
稲美町体育協会の
定例会のときにですね、協議をしていただきまして、その後大会の開催方針を図った
ところ中止が妥当であるという意見で全会一致しております。
また、当大会の主幹団体である加古郡陸上競技協会においても、近隣の状況を踏まえて早急に町が判断してほしいということもありまして、6月中にはこういった意見を聞きながら、7月上旬にですね、この決断をさせていただいたわけでございます。
以上でございます。
○
議長(
山口 守) 3番、
木村圭二議員。
○3番(
木村圭二議員) 開発の申請が出ていると、これは非常に喜ばしいと思いますので、引き続きですね、そうした取組を進めていただきたいというふうに思いますが、母里のほうではなかなか進んでない、あまり変わらないということなんでかね。その点はしっかりと取組を進めていただきたいと思います。
狭あい道路につきましてもかなり進んでいると、私は当初
予算の範囲内でまた
補正をするということはかなり進んだなと思って
お尋ねしたんですけども、これも大事な
事業ですのでね、積極的に取り組んでPRして進めていただきたいと思いますので、その点の考え方も
お尋ねをしておきたいと思います。
防災備品の関係ですけども、あと購入しなければならないという想定しているものがあるのかないのか、これで十分賄えるだろうというようなことで考えているのかですね、まだ不十分だということなのか、その点ももう一度
お尋ねをしておきたいと思います。
申し上げたかったのは、新春マラソン大会、大きなイベントが事前にですね連絡がなかったので、それはちょっと住民の方から、実は8月の二十何日に住民の方から聞きましてびっくりしたんですけども、それでちょっと事前にですね、もし決定したのであれば、コロナの今の
対策の中では事前に連絡をしていただくようにですね、今なっているはずなんで、その点は今後は行っていただきたいということで申し上げて、またもう一度答弁をいただきたいと思います。
○
議長(
山口 守) 本岡利章
地域整備部長。
○
地域整備部長(本岡利章) まず、開発にぎわい
補助金に関することでございます。
今回、加古地区でいよいよ具体的な開発行為というのが上がってまいりまして、今後、これまで進まなかった母里地区でもこの
補助金を契機に開発行為が行われて、にぎわいを取り戻すように進めてまいりたいと考えております。
また、狭あい道路に対する考え方です。狭あい道路は現在、町の旧集落というんですか、昔の集落の道路を拡幅する一番有効な術であると考えておりまして、こちらのほうの狭あい道路に関しましても進めてまいりたいと考えております。
○
議長(
山口 守) 増田秀樹
経済環境部長。
○
経済環境部長(増田秀樹) 今回の備品につきましては、避難所運営マニュアルの見直しを行わせていただきました。速やかな避難所運営ができますように、マニュアルに沿った備品の整備ということでさせていただいております。これが十分かどうかにつきましては、状況をまた確認をさせていただいて、また他市町の事例等も踏まえまして、これにプラスアルファ必要なのかどうか、そういった検討をさせていただきたいと思っております。
○
議長(
山口 守) 山本勝也生涯
学習担当部長。
○生涯
学習担当部長(山本勝也) 今後、新春マラソン大会を含みまして大きなイベントにつきましては、町広報誌、それからホームページ等を通じまして、なるべく速やかに関係者の皆様にお知らせしていきたいと参りますので、よろしくお願いいたします。
稲美町
議会の
議員さんにも速やかに、また住民の皆様にもなるべく情報が、正確な情報が
説明できるように努めてまいりたいと考えております。
よろしくお願いします。
○
議長(
山口 守) 他にご発言はございませんか。
8番、山田立美
議員。
○8番(山田立美) 25ページの都市計画
事業費、
事業ナンバー5、狭あい道路整備
事業の395万円について、先ほどいろいろと答弁がございましたし、私もこれまで狭あい道路に関しましてはいろいろご質問を申し上げてきました。いわゆる旧の調整区域の農業集落につきましては、やはり狭あい道路の問題というのは、やはり生活道路、若者の定着に向けてどうしても整備していかなくてはならんというふうなことでございます。
それで、ここでお聞きしたいのは、今そういう調整区域におきまして、田園集落まちづくり
事業が活発になっております。そうした関係で、住民の方がやはり自分たちの生活圏であるその地域の整備に向けて関心が高まってきたのかなというふうに思っております。今回の増額
予算につきましても、そういうふうな傾向があるのかどうか、そこら辺をちょっとお聞かせ願えますか。
○
議長(
山口 守) 本岡利章
地域整備部長。
○
地域整備部長(本岡利章) 今回、狭あい道路の行う
ところでございますが、中一色、国岡、六分一山、加古、野寺、それから国北、見谷、岡東、十七丁と、概ねそういう
ところで狭あい道路
事業を進めてまいりますという
ところです。その中には田園集落まちづくりの区域もございますが、ない
ところもあるということで、田園集落まちづくりでお話しするのは、やっぱり町をみんなで歩きまして、この道路が狭いからなんとかならないかとか、そういうような
ところでお話合いをするので、要は町の、自分の町の地図ができるわけですね。それに関しまして、道を広げるにはまず手っ取り早いのが狭あい道路拡幅整備
事業ということで、もちろん田園集落まちづくりに押されている
ところはよくご存知だと思いますので、それらも踏まえてまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
○
議長(
山口 守) 8番、山田立美
議員。
○8番(山田立美) いわゆるこの狭あい道路整備
事業につきましては、その地域の住民の方の協力があってこそ成り立つもんでございますし、やはりそういうふうな意識を持って住民方が自分たちの住地域をやはり良くしていこうという、そういうふうな意識の下に整備されていく
事業であろうかと思います。
そういうふうなことで、町のほうはこれまでもいろいろとそういうふうな意識で積極的にこの
事業を進めておられます。そういうふうなことで、この後もしっかりと対応をお願いしたいと思います。
以上です。
○
議長(
山口 守) 本岡利章
地域整備部長。
○
地域整備部長(本岡利章) 繰り返しになりますけど、狭あい道路整備
事業を積極的に進めてまいりたいと考えております。
○
議長(
山口 守) 他にご発言はございませんか。
4番、長谷川和重
議員。
○4番(長谷川和重) よろしくお願いいたします。
同じなんですけども、8款土木費、都市計画費の1目都市計画総務費、
事業番号が狭あい道路の件なんですけども、
稲美町の古い町というのは、村というのは非常に道路が狭いというのは、これはもう皆さんご存知なんですけども、
稲美町としまして特に町内で整備促進路線など、ここの道は広げていかないといけないというふうな計画は既にお持ちなのかどうか、その辺の
ところをお聞かせ願いたいと思います。
○
議長(
山口 守) 本岡利章
地域整備部長。
○
地域整備部長(本岡利章) 狭あい道路に関する集落のどことどこを広げなければならないというのは、特にそういう具体的な計画というのはございません。
○
議長(
山口 守) 4番、長谷川和重
議員。
○4番(長谷川和重) 狭あい道路の考え方というのは、建物を建てるときに4メートル以上の道路に2メートル以上接していなければいけないと、これは基本的な話なんですけども、最近、道路整備、宅地整備ですね、されるときに、ここ真っ直ぐになっていれば広くなるのになというお家の
ところも見かけることもあるんですね。そういうときに、せっかく土地を触られておられるときに、広く協力していただけるようなお話ができれば、その路線が広くやっぱり今後つながっていくんではないかなという路線があるわけなんで、そう考えてみたときに、そういう整備路線は当然計画的には必要になってくるんじゃないかなというふうに思われます。特に緊急時、災害時の車両の進入においても、これも大きくやっぱり今から道路の整備というのは左右されると思いますので、その辺の
ところと、この狭あい道路の工事に入る時にですね、電柱があった場合、その電柱においての移設等などは全て町が負担するのか、それともそういう形で奨励をされるような、そういう補助姿勢があるのかどうか、その辺の
ところも合わせて
お尋ねします。
○
議長(
山口 守) 本岡利章
地域整備部長。
○
地域整備部長(本岡利章) 集落に対して、例えば南北の道路が一本広がればいいなというのは私も思っております。そういう路線に関しまして、例えば狭あい道路
事業というか建築確認申請とかが上がってまいりましたら、必ず声を掛けて、狭あい道路に協力していただけませんかという声掛けをして、それで了解いただいて
事業を進めていこうという
ところでございます。
それから、今の電柱の話ですけども、電柱に関しましては道路扱いになりますので、無料で移設ができますので、それはもう行政のほうでさせていただくということになります。
○
議長(
山口 守) 他にご発言はございませんか。
14番、池田いつ子
議員。
○14番(池田いつ子) 29ページの19節扶助費、
小学校就学援助
事業と
中学校援助
事業それぞれありますが、これは4月から6月の給食費、3か月分の給食費で
小学校は1万円、
中学校は1万1,000円の補助と聞いております。積算根拠をお願いいたします。
○
議長(
山口 守)
沼田 弘教育政策部長。
○
教育政策部長(
沼田 弘)
小学校中学校それぞれですけども、共通事項としまして4月、5月の臨時休業しましたのでその日数と、6月は11日までは隔日の登校、分散登校もございましたので、その日数をそれぞれ足してまいります。4月は基本的には15日、1年生はちょっと日数が違います、5月は18日、6月の隔日登校は5日ということで、それぞれ給食の提供を回数をそれぞれ足し込んで掛けていくということでございます。
1日当たりの給食費は、
小学校中学校それぞれ、
小学校が257円、
中学校が290円ということで、人数に関しましては、見込みとしまして
小学校が229、
中学校が105ということで積算をしております。
○
議長(
山口 守) 他にご発言はございませんか。
他にご発言の声を聞きませんので、続いて第2条、繰越明許費に対する質疑に入ります。
発言を許します。
ご発言はございませんか。
ご発言の声を聞きませんので、続いて第3条、地方債
補正に対する質疑に入ります。
発言を許します。
ご発言はございませんか。
ご発言の声を聞きませんので、
議案第45号に対する質疑を終結し、討論に入ります。
発言を許します。
ご発言はございませんか。
ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、
議案第45号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
しばらく休憩します。
休 憩 午前10時46分
……………………………………
再 開 午前11時05分
○
議長(
山口 守) 休憩前に引き続き、
会議を始めます。
……………………………………………………………………………………………………
日程第5.
議案第46号
令和2年度
稲美町
国民健康保険特別会計補正予算(第
2号)
……………………………………………………………………………………………………
○
議長(
山口 守) 次は日程第5、
議案第46号
令和2年度
稲美町
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。
本案は、本
会議第1日目において当局の
提案理由の
説明まで済んでおりますので、本日は質疑から行います。
発言を許します。
ご発言はございませんか。
ご発言の声を聞きませんので、
議案第46号に対する質疑を終結し、討論に入ります。
発言を許します。
ご発言はございませんか。
ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、
議案第46号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
……………………………………………………………………………………………………
日程第6.
議案第47号
令和2年度
稲美町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)
……………………………………………………………………………………………………
○
議長(
山口 守) 次は日程第6、
議案第47号
令和2年度
稲美町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
本案は、本
会議第1日目において当局の
提案理由の
説明まで済んでおりますので、本日は質疑から行います。
発言を許します。
ご発言はございませんか。
ご発言の声を聞きませんので、
議案第47号に対する質疑を終結し、討論に入ります。
発言を許します。
まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
11番、大路
恒議員。
○11番(大路 恒) 本案に反対の立場から討論を行います。
年齢で差別する医療制度は世界でも例がなく、滞納者も増えている。即刻この制度を廃止すべきであります。
よって、反対いたします。
○
議長(
山口 守) 次に、賛成討論の発言を許します。
9番、関灘真澄
議員。
○9番(関灘真澄)
議案第47号に賛成の立場から討論いたします。
全国都道府県ごとに設置された後期高齢者医療広域連合で運営されており、75歳以上の方、そして65歳から74歳で一定程度の障害がある方で申請し、認定を受けられた方が加入できる制度で、独立した医療制度であります。当町では住民福祉の向上にも力を入れられ、適切に
予算を執行され、この度は額の確定による
補正でありますので、賛成といたします。
○
議長(
山口 守) 次に、反対討論の発言を許します。
次に、賛成討論の発言を許します。
8番、山田立美
議員。
○8番(山田立美) 後期高齢者医療制度は、県の後期高齢者医療広域連合の運営による75歳以上の高齢者が加入する独立した医療制度で、高齢者医療費の増加による社会保険加入者との年代間格差や
世代内格差の不平等を是正する、そうした制度でございます。今回の
補正につきましても適正に、趣旨に沿って運営されているものと確信し、賛成といたします。
○
議長(
山口 守) 次に、反対討論の発言を許します。
次に、賛成討論の発言を許します。
他にご発言はございませんか。
他にご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、
議案第47号を起立により採決いたします。
お諮りいたします。
本案は、原案のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。
(賛 成 者 起立)
○
議長(
山口 守) 起立多数であります。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
……………………………………………………………………………………………………
日程第7.
議案第48号
令和2年度
稲美町
介護保険特別会計補正予算(第2号)
……………………………………………………………………………………………………
○
議長(
山口 守) 次は日程第7、
議案第48号
令和2年度
稲美町
介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。
本案は、本
会議第1日目において当局の
提案理由の
説明まで済んでおりますので、本日は質疑から行います。
発言を許します。
7番、大山和明
議員。
○7番(大山和明) 67ページ、3款2項1目、
事業番号2番、介護予防
事業の
消耗品費について
お尋ねいたします。
内容について、詳しく
説明していただきたいと思います。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) こちらにつきましては、いきいき3
事業、そういった
ところの媒体としまして、備品の関係を今回購入させていただこうと思っております。中身につきましては、マスクですとか消毒液といった
ところを考えておりまして、今後、
事業等ですね、次年度等におきましても
事業等が再開されますが、こういうマスクですとか消毒液、あるいは衝立等ですね、そういった
ところも必要であろうという
ところで、そういったものを備品の購入という
ところで充ててございます。
以上です。
○
議長(
山口 守) 7番、大山和明
議員。
○7番(大山和明) この
事業は、
コロナ感染症対策につけている
事業だと思うんですけど、実際に介護予防につきましては、この度高齢者にとっては本当に心も身体もかなり衰弱をしているんじゃないかと思うんですけど、もう少しそのようないきいき広場
事業、それに変わるような代替
事業は、ここでは入ってないんでしょうか。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) 先ほど備品と申しましたが、
消耗品費でございます。具体的に申し上げますと、非接触型の体温計でありますとか、あと仕切り板、あとアルコールの除菌の関係ですね、アルコールの消毒液、あとフェイスシールドとマスク等、必要に応じてという
ところでございますが、そういった
ところを考えております。こちらは参加者及びスタッフの方々に、コロナの関係で予防をしていただくというような
ところの取り分でございまして、いきいき広場、いきいきミニ広場、いきいきサロン、いきいきセミナー、そういった
ところでの活用という
ところを考えてございます。
以上です。
○
議長(
山口 守) 代替
事業を聞かれていると思うんですけど。
遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) 代替につきましては、一応いきいき広場のスタッフの方にという形で、ご自宅のほうに訪問いただきましたりとか、あとお電話等で安否の確認、安否といいますかご様子の確認をしていただくといったようなことでございます。それにつきましても、ご自宅に行かれますのにマスク等が必要であろうと、あるいはちょっとまたどこかでお会いするのに、やはり非接触型の体温計等、そういった
ところも必要であろうという
ところで、その
事業につきましてもこういった
消耗品ですね、活用いただきたいというふうに考えております。
以上です。
○
議長(
山口 守) 7番、大山和明
議員。
○7番(大山和明)
説明いただいた中では、中心になった介護予防
事業についてというふうな
説明いただいてたんですけど、本当に高齢者にとっては自粛、
事業の中止、また自粛、かなり心身ともに衰弱しておりますので、その
辺りの対応もよろしくお願いしたいと思います。
よろしくお願いします。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) 高齢者の方特になんですけども、ご自宅のほうにいらしていただいております。また介護予防の関係、今後も尽力してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
○
議長(
山口 守) 他にご発言はございませんか。
3番、
木村圭二議員。
○3番(
木村圭二議員) 69ページの介護給付費、準備基金積立金ですけども、2,844万6,000円の積立てを行いまして、2億8,775万円程度の基金になるんですけども、この間の、4月からの、9月は無理かもしれませんけども、8月程度までの執行率というものは出ないんでしょうかね。その点をお願いしたいのと、コロナの影響でサービスの利用が少し減ったということでしたけども、今回の
補正ではそれが上げられているのか、金額としてはどの程度の額になるのか、その点を
お尋ねしたいと思います。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) 現年度につきましてはただいま集計中でございますので、ちょっと詳しい資料はまだ手元にございません。申し訳ございません。
人数的な
ところでございますが、一般質問でもご答弁申し上げました、4月、5月におきましては約1割程度の方が自粛をされておったというふうに聞いております。6月からはほぼ元の数字に戻ってきたというふうには聞いておりますが、やはりそういった
ところの影響はあったというふうに考えております。
以上です。
○
議長(
山口 守) 3番、
木村圭二議員。
○3番(
木村圭二議員) 今回の
補正の中では、その利用が減ったということについての、特には
補正はしていないということになるんでしょうか、その点が
お尋ねをしたい
ところでありまして。
稲美町の執行率、
令和元年度が83%ということでしたけども播磨町は93%でしたので、かなりの差があるんですけども、これだけ基金を積まなければならない理由というのは、甘く見積もったのか、それとも申請を抑えた結果だということになるのか、その点はどのように分析をされているのかということも
お尋ねしたいと思います。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) あと半年ございますので、どういった伸びになるのかという
ところではございますが、一応、年間の見込額という
ところを換算しまして、こちらの金額という形で上げさせていただいておる、考えております。
4月、5月の減額分、そういった
ところは見込んでおります。下がった形での見込みになるかと思います。
以上です。
○
議長(
山口 守) 3番、
木村圭二議員。
○3番(
木村圭二議員) これだけ基金を積むということは、見込みよりもかなり下回ったということと申請が少なかったからだということと2つ考えられるんですけども、どちらがですね、要因なのかということが先ほどからも聞いておるんですけども、どのように分析をされているのかということを
お尋ねをしたいということでありますので、その点を答弁をお願いしたいと思います。
○
議長(
山口 守) 遠藤孝明
健康福祉部長。
○
健康福祉部長(遠藤孝明) 計画値におきまして
予算を立てておりますので、その部分について下回っておるものというふうに考えております。実際の計画値よりも実際の認定された、お使いの方の部分が下回っておるものというふうに考えております。
○
議長(
山口 守) 他にご発言はございませんか。
他にご発言の声を聞きませんので、
議案第48号に対する質疑を終結し、討論に入ります。
発言を許します。
ご発言はございませんか。
ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、
議案第48号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり))
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
……………………………………………………………………………………………………
日程第8.
議案第49号
令和2年度
稲美町
介護サービス特別会計補正予算(第
1号)
……………………………………………………………………………………………………
○
議長(
山口 守) 次は日程第8、
議案第49号
令和2年度
稲美町
介護サービス特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
本案は、本
会議第1日目において当局の
提案理由の
説明まで済んでおりますので、本日は質疑から行います。
発言を許します。
ご発言はございませんか。
ご発言の声を聞きませんので、
議案第49号に対する質疑を終結し、討論に入ります。
発言を許します。
ご発言はございませんか。
ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、
議案第49号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり))
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
…………………………………………………………………………………………………
日程第9.
議案第50号
令和2年度
稲美町
水道事業会計補正予算(第2号)
…………………………………………………………………………………………………
○
議長(
山口 守) 次は日程第9、
議案第50号
令和2年度
稲美町
水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。
本案は、本
会議第1日目において当局の
提案理由の
説明まで済んでおりますので、本日は質疑から行います。
発言を許します。
13番、池田博美
議員。
○13番(池田博美) 87ページなんですが、会計年度任用職員以外の職員ということで、6名いたのが
補正後には5名ということに1名減ということなんですが、この
説明をお願いします。また、理由をお願いいたします。
それともう1点、法定福利費というのがあるんですが、これはどういうものでしょうか、共済費と同じなんでしょうか。
○
議長(
山口 守) 本岡利章
地域整備部長。
○
地域整備部長(本岡利章) こちらの人員の減に関しましては、人事異動によって水道工務係が1名減になったということで、こういう
補正をお願いしている
ところでございます。
それから、法定福利費に関しましては、俗に言う共済関係のような費用でございます。
○
議長(
山口 守) 13番、池田博美
議員。
○13番(池田博美) そしたら6名が5名になって、
事業運営は適切にできるということでしょうか。
○
議長(
山口 守) 本岡利章
地域整備部長。
○
地域整備部長(本岡利章)
事業運営は適切に執行しております。
○
議長(
山口 守) 他にご発言はございませんか。
他にご発言の声を聞きませんので、
議案第50号に対する質疑を終結し、討論に入ります。
発言を許します。
ご発言はございませんか。
ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、
議案第50号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり))
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
……………………………………………………………………………………………………
日程第9.
議案第51号
令和2年度
稲美町
下水道事業会計補正予算(第1号)
……………………………………………………………………………………………………
○
議長(
山口 守) 次は日程第10、
議案第51号
令和2年度
下水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。
本案は、本
会議第1日目において当局の
提案理由の
説明まで済んでおりますので、本日は質疑から行います。
発言を許します。
ご発言はございませんか。
ご発言の声を聞きませんので、
議案第51号に対する質疑を終結し、討論に入ります。
発言を許します。
ご発言はございませんか。
ご発言の声を聞きませんので、討論を終結し表決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、
議案第51号を採決いたします。
お諮りいたします。
本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり))
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
以上で、本日の日程は終わりました。
お諮りいたします。
明12日から23日までの12日間は休会いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
山口 守) ご異議なしと認めます。
よって、明12日から23日までの12日間は休会とすることに決しました。
次の本
会議は、9月24日午前9時30分から再開いたします。
本日は、これにて散会いたします。
お疲れさまでした。
散 会 午前11時25分...